そば
小腹がすいて、何を食べましょうか。
最近のお気に入りです。
そばがき。
手軽で、おいしくて、体にもやさしい。
作るのは簡単。
そば粉があればそれでいい。
お湯で練るだけで、短時間で完成します。
麺をゆでるより早いです。
「ちょっと小腹がすいたな」というタイミングにぴったりです。
少しずつお湯をかけ、だまに、ならないように。
こねこねこねこね。
練っている間に更にお腹が減るのを感じます。
間食でも。夜食でも。
甘いお菓子やスナックはつい手が伸びますが、塩分や脂質、糖質が多くなりがち。
罪悪感を感じながら食べるのは嫌です。
その点、そばがきは“素材がシンプル”。
満足感も出やすく、食べる量を調整しやすいので、夜遅くなってしまった日の軽食にも向いています。
そば粉は、主食の中ではたんぱく質や食物繊維が多め。
ミネラル類もとりやすい食材です。
毎日の生活の中で、こういう「素材がシンプルで栄養のあるもの」を選択肢で持っていたいものです。
ただし。
減塩だけは注意。
つゆの使い方がポイントです。
循環器の診療をしている立場として、ひとつ大事な注意点があります。
それは「つゆの塩分」です。
そばがき自体は良くても、濃いめのめんつゆにどっぷり浸すと、塩分が増えやすくなります。
高血圧やむくみが気になる方は特に。
ここが落とし穴になりやすいところです。
おすすめでいえば、つゆは薄めにする
少量を“つけて食べる”
薬味で塩分に頼らず満足感を上げる
この3つです。
ネギとわさび。
大根おろしなんかも相性がいいです。
薬味でおいしさが増すのも感じます。
相性がいい、ってこういう事をいいます。
ねぎ、みょうが、海苔、七味。
香りが足されるだけでちゃんと食べた感が出ます。
つゆを減らして、薬味を増やしたほうが美味しいんです。
我慢して減らすより、もっと積極的に楽しみたいものです。
