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小さな始まり。

[2024.09.08]

予想最高気温35度の埼玉です。

それでも日陰を歩くと秋の風を感じる季節となりました。

 

日課の散歩道を歩いていると、今日、足元にどんぐりが転がっていました。

 

秋を代表する風物詩の一つであるどんぐりは、小さな子どもたちにとって宝物のような存在ですが、私たち大人にとっても実は大切な意味を持っています。

 

どんぐりは強さと成長の象徴です。

 

大きな樹木であるカシやナラの木から落ちた一粒のどんぐりは、やがて新たな生命の源となり、大地に根を張りながら時間をかけて成長していきます。

 

これは私たち人間の健康にも通じるものがあります。

 

日々の生活の中で、何気ない習慣や食事、運動が、将来の健康を支える「どんぐり」のような役割を果たしているようにも思えます。

 

また、どんぐりが森の動物たちにとって重要な食料となるように、私たちも自分自身だけでなく、家族や周囲の人々の健康を支え、共に成長していくことが求められます。

 

この秋、散歩しながら落ち葉やどんぐりを見つけたら、小さな自然の恵みに感謝し、健康への第一歩として何か一つ、良い習慣を始めてみませんか

 

今まで特に運動習慣などなくても、今日から始めて毎日習慣の芽を育てていくのも楽しいですよ。

 

これからは涼しい季節が続きますが、どうぞ皆さんも心身ともに健康に、そして秋の美しい景色を楽しんでください。

 

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