治療について
コレステロールの治療薬が心不全を減らす可能性について(2025.03.31更新)
高コレステロール血症。あるいは脂質代謝異常。 当然これらの病気では生活習慣管理が重要です。 油物を避け、日常的な運動を行なっていきます。 お薬では、スタチン、という薬剤が第一選択になります。 日本で選… ▼続きを読む
心不全ガイドラインの更新について(2025.03.31更新)
2025年版の心不全診療ガイドライン が新しく改訂されました。 心不全とは、息切れ、むくみ、疲れやすさ が主な症状です。 実は症状が出る前から気をつけることで、心不全の発症を防ぐことができます。… ▼続きを読む
第4回市民講座 心房細動の診断治療について を終えて。(2025.03.29更新)
3月29日 土曜の昼下がりに沢山の方にお集まりいただき、市民講座を開催させていただきました。 ご参加いただいたかた、長い時間お聞きいただき、ありがとうございました。 心房細動の方は増えてきており、他人… ▼続きを読む
電子処方せんの便利さ(2025.03.25更新)
電子処方箋です。 マイナンバーカードをお持ちの方、マイナ保険証を持っている方にはぜひ利用していただきたい仕組みです。 電子処方箋は、紙を使わずに、処方せんを薬局にデジタルで送る仕組みです。 これまでク… ▼続きを読む
大動脈弁狭窄症の進行を止める事ができるのか。(2025.03.17更新)
心臓には4つの弁があります。 弁には狭くなる、もしくは逆流するという2つのタイプのトラブルが起こり得ます。 超高齢社会においては、特に大動脈弁が固くなり、弁の機能が低下しする大動脈弁狭窄… ▼続きを読む
咳が止まらないときに読む話(2025.03.05更新)
咳が長引く理由とその対策について考えます。 2025年の正月はインフルエンザ感染症との戦いでした。 A型はすっかり減りました。 ここ数日はB型が散見されています。 当院では、風邪を引いたあとや、イ… ▼続きを読む
点鼻薬性鼻炎(2025.02.26更新)
花粉症、アレルギー性鼻炎の本格的な時期になってきています。 そんな中、患者さんから時折相談をいただく、市販薬を使っているがなかなか良くならない、余計悪くなって気がする、というときに考えることについての… ▼続きを読む
まさかともしやのかち(2025.02.20更新)
長く医師をしているとこんなこともあるんだと、はっとする瞬間をいくつも経験します。 時々思い出すことがあります。 繰り返しお腹を壊し、次第に体重が減り、腎臓の機能が悪くなり、入院すると良くなるもののまた… ▼続きを読む
感染性胃腸炎の流行について(2025.02.20更新)
この2週間での当院外来では明らかに腹痛・嘔吐・下痢でつらい思いをされている方の来院が増えています。 ほぼ感染性胃腸炎の診断です。 感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌などの病原体による嘔吐、下痢を主症状… ▼続きを読む
潜在性甲状腺機能低下症とは(2025.02.14更新)
一つ前のブログでは、甲状腺機能、つまりどれだけホルモンを出しているか、と筋肉量の関係についてのお話でした。 視床下部からTSHホルモンが分泌されて、甲状腺を刺激し、FT3 FT4 のホルモンが分泌され… ▼続きを読む
高齢者の筋力低下を防ぐためにできること(2025.02.13更新)
先日ある方から、親御さんがだんだん歩くのが遅くなってきた、という相談をいただきました。 握力も弱くなって気がする、ということも言われておりました。 その方は50歳代で、ご両親は70歳を超えられていると… ▼続きを読む
心房細動治療への考え(2025.02.03更新)
心房細動に対する戸頃循環器内科クリニックの関わりについて 先日患者さんから、心房細動の治療は大きい病院でするのと、このクリニックでするのとどちらがいいのか?という質問をいただきました。 素晴らしい質問… ▼続きを読む
睡眠時無呼吸症候群を循環器内科で治療する理由について(2025.02.03更新)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が繰り返し停止する疾患です。 代表的な症状には、 いびき 日中の強い眠気 起床時の頭痛 集中力の低下 などがあります。 単なる「いびきの問題」と軽視されがち… ▼続きを読む
ニューロボール(2025.02.01更新)
つぶつぶのついたボールがあります。 フットケア、つまり足の状態を良くしてくれます。 足底筋膜リリースと足裏の神経を刺激します。 それにより、足裏の血行促進・緊張 コリの緩和・柔軟性向上を… ▼続きを読む
気になる腹囲(2025.01.31更新)
ウエスト周り(腹囲)が大きくなる原因には 脂肪の蓄積 筋肉量の変化 内臓の影響 などが関与しています。 特に、内臓脂肪の増加は心血管リスクを高める要因となるため注意が必要です。 皮下脂肪は動脈硬化への… ▼続きを読む
肥満と心不全について(2025.01.30更新)
心不全は息が苦しい、だるい、むくむ、という症状があります。 呼吸困難、倦怠感、浮腫、という医学表現で言われます。 心不全の分類法のうち、心臓の収縮力に注目したものがあります。 左室駆出率… ▼続きを読む
動悸を感じたときの注意ポイントについて(2025.01.29更新)
日常生活の中で 「心臓がドキドキする」 「脈が速く感じる」といった 動悸(どうき) を感じることは珍しくありません。 動悸とは、自分の心臓の鼓動を感じることをいいます。 体内でずっと動き… ▼続きを読む
花粉症の薬 抗ヒスタミン薬の違いについて(2025.01.25更新)
抗ヒスタミン薬の特徴について 花粉症・アレルギー性鼻炎では様々な抗ヒスタミン薬の中から治療薬を選んでいきます。 ざっと大まかな違いについてまとめています。 効果には個人差があるので、かならずしも上記通… ▼続きを読む
動脈硬化の検査を受ける意味。(2025.01.25更新)
動脈硬化は加齢で進んでいきます。 長生きをするほどに、血管も年を取るのです。 この動脈硬化は漢字の字面は、血管が硬くなる、という表現です。 実際に血管は、拡がったり縮んだりします。 拡張… ▼続きを読む
痛み止めと胃薬の選択に気を使う(2025.01.22更新)
当院では、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患のみならず、頸動脈狭窄や下肢閉塞性動脈硬化症といった動脈硬化性疾患の診療にも力を入れております。 これらの疾患の治療においては、血栓予防のために抗血小板薬であ… ▼続きを読む
