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経鼻インフルエンザワクチン フルミスト®

[2025.10.23]

インフルエンザ感染症はすでに越谷地域で流行しています。

家族内発症、特にお子さんからかかられたのではないか、という方もお見かけしております。

お子さんが予防接種を受けたくない、という理由の中には

「注射、こわい」

がダントツにあるのではないでしょうか。

2024年10月に点鼻インフルエンザワクチン フルミストが発売になりました。

点鼻、つまり注射ではなく、みぎ、ひだりの鼻の穴に一回づつ噴霧します。

シリンジで、しゅーーー、と吹き付けるだけです。

 

しかも、1回の接種で1年間持続する、ということになっています。

思えば2025年8月でも当院ではインフルエンザA型の方が受診されました。

冬以外の流行期にも備えられる、ということです。

2回注射する、とか、効果が切れないように時期を見て注射する、などとは考える必要がない、ということです。

 

ただし。

デメリットや注意点もいくつか。

フルミストには注意点が多いです。

生ワクチンであること

つまり、接種直後にインフルエンザのような風邪症状が起こり得ます。

いくつかのデータで見ると、3割程度の方で鼻水、咳などの風邪症状が見られた、ということです。

ワクチン打ったのに、体調崩す可能性、ということです。

 

越谷市は補助がない。

2025年での話ですが、値段が注射より高いです。

それでも当院では、なるべく値段を下げました。

お子さんたちがインフルでつらい思いをしないように敷居を下げようと考えて値段を決めています。

 

重度の気管支喘息があるかたには接種注意。

喘息発作が重い方では注射のほうが良いでしょう。

卵、ゼラチンアレルギーの方は接種不可。

 

同居するご家族で、免疫抑制状態(抗癌剤治療中など)の方がいる場合

なども避けられたほうが良いです。

 

特徴的なのは、フルミスト接種 2週間以内は、インフルエンザワクチンが残っていることがあります。

そのためインフルエンザ迅速抗原検査を行うと、インフルエンザ陽性になるのは注意が必要です。

 

 

戸頃循環器内科クリニックでは、小学生以上から18歳までで、7000円でフルミスト接種としております。

※ フルミストは輸入ワクチンのため、数量に限りがあり、入荷スケジュールが限られています。

体調不良や発熱などやむを得ない理由の場合は、延期(振替)でお願いたします。

延期をご希望の場合は、お電話にて事前に御連絡ください。

 

 

フルミスト接種による副作用・副反応

1、10%以上     鼻閉・鼻漏(59%)、咳嗽、咽頭痛、頭痛

2、1~10%未満  食欲低下、下痢、腹痛、発熱、筋肉痛

3、1%未満     発疹、鼻出血、胃腸炎、中耳炎

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