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検診で心電図異常と言われた

健康診断で「心電図異常」「要精査」と言われたとき

健診の心電図で「異常」「要精密検査」と指摘されると不安になりますよね。

実際には心配のいらないものから、治療が必要なものまでさまざまです。

放置せず、一度きちんと調べることが大切です

原因と当院の検査をわかりやすくご説明します。


こんな指摘を受けていませんか?

・「要精査」「要精密検査」と書かれていた

・「不整脈」「期外収縮」と言われた

・「心房細動」「心房粗動」と言われた

・「ST-T異常」「ST低下」などと書かれていた

・「左室肥大」と言われた

・「脚ブロック(右脚ブロック・左脚ブロック)」と書かれていた

・「QT延長」「WPW症候群」などと言われた

健診結果票をお持ちのうえ、一度ご相談ください。


 健診の心電図異常とは

健康診断の心電図は、その場の数十秒間の心臓の動きを記録したものです。

そのため、たまたま出た変化のこともあれば、治療が必要な病気のサインのこともあります。

「異常」と書かれていても過度に心配しすぎる必要はありませんが、自己判断で放置せず、循環器内科で精密検査を受けて原因をはっきりさせることが大切です。


よく指摘される所見とその意味(一般的な説明)

・期外収縮:脈が飛ぶタイプの不整脈。
多くは経過観察でよいですが、頻度が多い場合は検査をおすすめします。

・心房細動・心房粗動:脈が不規則になる不整脈。脳梗塞の予防などのため、治療が必要なことがあります。

・ST-T異常:狭心症など心臓の血流の問題を反映することもあれば、体質的で問題ないこともあります。

・左室肥大:高血圧などにより心臓の筋肉が厚くなった状態を示すことがあります。

・脚ブロック:刺激の伝わり方の個性で、経過観察でよいことも多いですが、確認が必要です。
特に左脚ブロック、と書かれていたときには速やかに受診されることを強くおすすめします。

・QT延長・WPW症候群など:まれに専門的な評価・治療が必要なことがあります。

※上記は一般的な説明です。実際の意味は、他の検査や症状とあわせて医師が判断します。


放置せず受診したほうがよい理由

心電図異常の中には、心房細動のように自覚症状が乏しくても脳梗塞などのリスクにつながるものがあります。

「症状がないから大丈夫」と放置せず、一度精密検査を受けて、経過観察でよいのか治療が必要なのかをはっきりさせておくことが安心につながります。

とくに動悸・胸の痛み・息切れ・失神などの症状を伴う場合は、早めに受診してください。


当院でできる検査

当院では循環器内科の専門的な検査で、健診で指摘された心電図異常の原因をていねいに調べます。

・12誘導心電図:あらためて心臓のリズムや波形を確認します。

・ホルター心電図(24時間心電図):一日を通して記録し、健診では出なかった不整脈をとらえます。

・心臓超音波検査(心エコー):心臓の動き・弁・厚さを画像で確認します。

・血液検査:心臓に影響する全身の状態を調べます。

・血圧脈波検査 など:必要に応じて行います。


 受診の流れ

1. ご予約:24時間対応のWEB予約、またはお電話でご予約ください。
2. ご来院:健診の結果票(心電図の記録があればそれも)をお持ちください。以前の健診結果もあると比較に役立ちます。
3. 検査:必要に応じて心電図・ホルター心電図・心エコーなどを行います。
4. 結果説明と方針:経過観察でよいか、治療が必要かをご説明し、必要に応じて専門病院へご紹介します。


健診結果が気になる方はご相談ください


循環器内科の医師が、健診で指摘された心電図異常をていねいに調べます。

 

よくあるご質問

Q. 症状が何もなくても受診したほうがよいですか?

A. はい。心房細動などは症状が乏しくても治療が必要なことがあります。

「要精査」と書かれていたら一度受診をおすすめします。

Q. 受診のとき何を持っていけばよいですか?

A. 健診の結果票をお持ちください。

心電図の記録紙や過去の健診結果があると、比較ができてより正確に判断できます。

Q. 予約なしでも受診できますか?

A. WEB予約・お電話での事前予約をおすすめします。ご不明な点はお電話でご相談ください。

 

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